どんどんダンナがマメになる。
ズボラ嫁としっかり者のダンナの日常と、 一応音楽家の嫁の独り言。

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腹筋が大変です。

もう
お腹どころか
体中がゲシュタルト崩壊。


とか
訳の分からないことを言いたくなるくらい
筋肉痛です。



あらつらいわね、またなんで?
と気になった方にだけ
こっそりお教えしましょう。
昨日久しぶりに
K先生のレッスンに行ってきたのです。


去る七日、
百人一首のオーディションを受けたのですが
昨年からのテンション低下や
体調不良、
練習不足がたたり
当然と言えば当然、
見事に落っこちました。


その際
審査員としていらしていたK先生が、
一度軌道修正に
レッスンに来るよう
お声をかけてくださったのです。


お客様に
「あなたの歌がとても好きになったから
 演奏会の時には案内をしてね」とご住所を頂いたり、
ピアニストをお願いしたМ君の
音楽に対する真摯な姿勢に刺激を受けたりと
学ぶもの、得るものも
大きかったのですが、
いかんせん
自分の不甲斐なさに
なんとも言えない気分になっていたので
二つ返事でお願いしましたとも。


もともとこの一年は
K先生に
「一人でどれだけ出来るか頑張ってみなさい。」
と言われ、
先生のレッスンには伺っていなかったのですが
やはりここら辺が限界でした。


先生宅でレッスンが始まるや否や
まずは七日の反省会。
注意がありすぎて長くなるので要約すると、
「表現に発声がついて行っていない。」
ということ。
今までは
逆の事を言われていたというのに。
一つのことしか出来ない鳥頭がうらめしい。


それから発声。
その時に教えていただいたのが
「内筋を鍛える体勢で歌う」ことだったのですが、
基本的に
筋肉<贅肉(スポーツ暦無し)なので
大変でした。


本来声楽は
年とともに衰えていく筋肉を使う
体を楽器とするものなので、
筋トレをするべきなのです。


しかもお腹に関しては
腹筋運動などで得られる外側の筋肉ではなく、
自分の意思では動かせない内筋を鍛えねばならないので
ムキムキになっても意味がありません。


しかし
その内筋を鍛える姿勢での
声の全く違うことと言ったら。
自分の声とは思えないほどです。


それくらい内筋が大事なことを
五臓六腑に染み渡らせ、
いろいろなお話をしている間に
気づけば10時。
レッスンは
1時開始だったはずなのですが。


ということで、
先生の素晴らしい気に当てられ、
自分の甘さを再認識して、
充実した9時間を過ごしたことで希望に満ち溢れて帰宅し、
朝起きたら
即効悶絶。


一日地獄でしたが
上手になるためなら何でもします、
とやる気になっているので
今からまた
内筋トレです。


ちなみにお腹は
へっこまないそうです。










たまには
まじめな事も考えるのね〜。
と思われた方は
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実は
首の筋肉も痛いです。
っていうか、
ゲシュタルト崩壊って
なんですか。







日常に戻りました。

気づけば10日ぶりの更新です。
ご無沙汰でございます。


で、演奏会はどうだった?と
気にして下さる優しい方々にご報告、
端的に言うと
成功しました。


それだけ?
それだけです。


と言うには素っ気なさ過ぎるので
補足。(長文注意)


大小の差があるとはいえ、
一週間に演奏会2回は
なかなか大変でした。


一つは母校(音楽高校)でミニコンサートでした。
伴奏が
違うピアニストさんだったので
前日に一度合わせをして、
講堂(ホール)で数曲、
作曲家ごとに説明を入れつつ演奏しました。


合わせも音高でさせていただいたのですが、
改めて母校を見たとき
1●年前の自分が
いかに恵まれた環境にいたか
よく分かりました。
そういった話も織り交ぜつつ
ミニコンサート終了。
先生方にも喜んでいただけたようでした。


そのころお世話になった声楽のH先生に
「よく勉強したわね!」
と言って頂き、
嬉しかったです。


その後職員室で、
当時の先生方とお話しする機会が。
「高校のころはあんなだったのにね〜」とか、
「変わった子だったわよね〜」とか、
「やっぱり少し変わってるくらいじゃないとね〜」とか、
なんかすごい言われたんですけど。
インパクトが強かったんだろうか。


昔から付き合いのある方には
必ず言われることなのですが、
腑に落ちません。
そんなに変わってたか?
褒めて頂いたのでまあいいか。



それから
2日後にリサイタルでした。
演奏会のすべての用意は
自分でしたものの、
チケットだけはどうにもならず
母に売ってもらっていました。


始めに曲目を母に伝えたところ、
「地味すぎる」
とバッサリ一刀両断。
今まで
他の演奏会で聞いていたドイツリートや日本歌曲が
つまらなかったらしく、
お金を出して買ってもらうのに
申し訳ないと思ったようでした。


「オペラでも入れたら?」などと言う母。
確かに華やかで
耳慣れた曲も多いので
そうすると楽なのですが、
今回のコンセプトには合いません。
そう思われる方が多いからこそ
歌曲を歌おうと思ったので
あえて自分の考えをゴリ押ししました。


実際リサイタルを終えてみると、
お話を交えながら歌ったのが
皆さん楽しかったようで、
わざわざ後日
お電話を下さったり、
次回の予定を聞いてくださったり、
なかなかの反響だったようでした。
両親も
久しぶりに聞いた私の歌が成長していたのを
喜んでくれました。


…よかった〜〜〜。
個人的にはこれから直さなければいけないことが
山積みです。
ですが、
今の自分の状態としては
ベストだったということでしょう。
ひと安心でした。


今回痛感した事ですが、
リサイタルの前日に
ビデオ係の姉が
子供をつれて帰省しました。


普段から姪と甥に友達扱いの私、
今回も子供たちは
遊ぶ気マンマンでした。
「鉄棒しよ〜」とか
「おんぶして〜」とか
「お買い物行こう〜」とか
「フラウカーちゃんとお風呂に入る〜」とか、
曲を反芻する暇が
全くありませんでした。


演奏会があると
必ず白髪が生えてくるくらいピリピリしているのですが、
それも無理。
仕舞いには
「今さら考えてもね〜」などと
薄ら笑いを浮かべる始末です。


どうも
これが良かったらしいのです。
ゆるーい状態で眠れたので
本番の体の軽いこと。
災い転じて福と為しました。


しかし
これが通用するのは
かなり前から準備している時だけでしょう。
「ご利用は計画的に」とは
よく言ったものです。


これを教訓として
次回も頑張ります。







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とりあえず
無事に終わってやれやれだわね〜。
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ちなみに
デジカメを持っていっていたにも関わらず
一切撮る暇がありませんでした。
アホ過ぎます。

ゆるんでます。

というか
たるんでいます。
のびたパンツのゴムレベルに
ユルンユルンのカッパカパですよ。


先日(9月6日)
一番大変だった演奏会が
台風と共に去り、
さあ次は
リートじゃーい!!!と思った矢先
勉強会で歌うことになりました。










結果は散々でした。
原因としては、
6日は日本語の歌、
これからはドイツリートがメイン。


それに伴い
使う顔の筋肉が違うわけです。


そもそも
日本語は口を動かさなくても喋れる言語。
というか
発音も浅い。
対して
ドイツ語ほかヨーロッパの言語は
お腹から息を使い発音します。
自ずと
発音も深くなるのです。


もちろん
声楽曲として歌う場合は
どちらもお腹から出しますが、
同じ歌い方では
絶対に通用しません。
いえ、殆どのかたは
そんな事気にせずに歌えてしまうと思います。
しかし不器用な私は
そこが難しいのです。それが素質か?


ともかく
演奏会にばかりかまけて
ドイツ語に使う顔の筋肉が衰えていたのです。
しかも
語感も悪くなっていました。


もともと
演奏会のすぐ後に
勉強会があるのを知っていたのにもかかわらず
この体たらく。
あいかわらず頭のネジが
ゆるんでいます。


もう一人の声楽家、
うら若き乙女のMさんは努力家で
勉強会をやるごとに
結果をきちんと出します。
今回は
それが顕著だったため、
自分との違いを嫌というほど感じる事になりました。まさに勉強。


継続は力なり。
わかっちゃいるけど何とやら。


とにかく
次の演奏会まであとわずか、
さらに明日は
先生宅でピアニストを交えてのレッスン。
精神も顔の筋肉も引き締めて
頑張るしかないでしょう。
あわわわわ。





(新しく参加しました。宜しくお願いいたします。)

計画は
お早めに!
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ううむ、
別の意味で
胃が痛いです。

レッスン週間です。(3)

着々と
演奏会に近づいています。
13階段を一歩一歩
上っている気分です。


うっとおしいオープニングで
すみません。
今日は
レッスン週間の最後、
作曲家のI先生宅に
お邪魔しました。


前回の伴奏合わせで
上品なI先生のお顔に
青筋を立てさせてしまうレベルで歌ってしまったため、
昨日から緊張。
しかし
K先生の怒号を食らいつつ
頑張ったので、
今日は何とかなりました。
K先生の仰る
「音楽を表現する人間は
その情景を細部にわたって描いているべき。」との
お言葉が
突破口になりそうです。
有難うございました。


その合わせですが、
やっているうちに
先生が
「ここはこうしてみて下さるかしら?」
と仰るので
言われるとおりに歌うと、
「そちらの方がいいわね、そう変えましょう。」
と言う事がありました。
曲が多少変わったのです。


生きている作曲家に習うと
リアルタイムで、
1小節音が伸びたり
音量の記号が変わったりと
第一稿から第二稿へ変化していく様を
目の当たりにできるのですね。
貴重な時間でした。


感動しているうちに
合わせも終わり、
先生からやんわりとハッパをかけられ
胃が痛む思いをしつつ帰宅したところ
F先生からメールが。
「楽譜を送ってもらえますか?」


…忘れてました。
次の勉強会のため
1曲追加された楽譜を送っていませんでした。


悲しいくらいに
一つの事しか出来ません。





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手帳に書いても
それ自体見なさそうね〜。
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はい、
手帳に
バッチリ書いてありました。
明日の朝イチで
ファックスします。



レッスン週間です。(1)

何で歌?というくらい
向いていません。
選んじゃったものは仕方ない。


今週は
仕事の日以外、全部レッスンが入っています。
今日はその第一日目、
ドイツ語やアナリーゼ(楽曲分析)などを
教えてくださる
F先生のところへ行きました。


以前
勉強会の話をしましたが、
それも
F先生宅でやります。
来週の勉強会では
9月の演奏会の曲目を歌おうと思っているので
今日はそのレッスンです。


I先生との伴奏合わせで
猛暑も吹っ飛ばすほど背筋が凍り、
更に
K先生に泣きつき
氷点下を味わうほどこっぴどく叱られた話などをしつつ
一曲ずつ見て頂きました。


F先生は
ドイツでプロのピアニストとして
ソロや室内楽の活動をされていた方です。
そういった経験から、
声楽の先生とは
違ったアプローチで
私にアドバイスをして下さいます。
このアドバイス、不思議と
K先生と進み方は違えど
目指す頂上は同じです。
ありがたや。


F先生、
冷静沈着
頭脳明晰ですが暖かい方で、
いつも3時間あるレッスンでは
お話をしつつ
私の精神状態なども鑑みて教えてくださいます。


もちろん
私のパーソナリティーも
よく把握されており、
「フラウカーさんは自然児ね〜」
「ダンナ様はフラウカーさんの保護者だから」などと
私の
常軌を逸したマイペースぶりを
見守ってくださりつつ
演奏家としての厳しい助言もして下さいます。
ますますありがたや。


ともかくレッスンで
一通り歌いましたが、
今の私の
最大の弱点を思い知らされました。
ぶっちゃけると
「高音の小さい音が汚い」んです。(一番難関だな。)
これは長い時間をかけて
やっていくものなので
地道に頑張るしかありません。
9月には
間に合わないかな〜…。
いやいや
頑張りますよ。


ところで
今日のレッスンで
改めて感じたのですが、
普段の私のレッスンでは
気をつけていても
「人前で歌う」という感覚がイマイチ乏しく、
レッスンも受身になりがちです。


しかし今回は
演奏会前で極限状態のためか
「こう歌ったつもりですがそのように聞こえますか?」
「こう歌いたいのですがそれだとおかしいですか?」と
そればかり質問していました。


なんとなくちょっぴしアグレッシブ。
ズボラでぐうたら人間とは思えません。
というくらい
切羽詰っているわけなんですが、
これはやはり
本番があるお陰です。
この演奏会を乗り越えたら
一つ成長できるのでしょうか…。


「いや〜、もとに戻りそうだよね〜」と
どこからともなく
ダンナ様の声が聞こえますね。
いやいやわかりませんよ?
なんかちょっと
いい感じになってるかもしれませんよ??
「ハハハ〜♪」
…見てらっしゃい。



(新しく参加しました。宜しくお願いいたします。)


先生の爪の垢でも
煎じて飲むと良いわね、
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ブログを見たら
カウンターが「666」。
ダ〜ミア〜ン…。ヒイイィ〜〜。

おうちde練習です。

お盆は無視です。
年末年始、
ゴールデンウィークと
続けて旅行に行ったので
お盆はどこにも行きません。
マニーも無ければ
演奏会前で
余裕ももちろんありません。


ということで
なんのネタもないので
今日は練習風景を公開です。


いつもは
教えに行っている教室で練習するのですが
今はお盆。
休日の家での練習は
ダンナ様ももれなく付いてきて
通常の3から4倍
集中力が必要です。


まず声を出す前に
居間でテレビなど見つつ
ストレッチ+準備体操です。
だいたい20分くらい、
腹式呼吸をしながら
あんな姿勢やこんな姿勢。
ダンナ様はそれを見て
「カンチョーしていい?」とか聞きます。いい訳ないし邪魔すんな。


それから
ピアノを置いている部屋に移り
発声練習。
ピアノの部屋、通称フラウカー部屋は
玄関から廊下を真っ直ぐ突き当たりにあるので
反響を知るべく
ドアを開け
玄関に向かって歌います。


私は演奏会前になると、
この部屋で
音楽を聴き、
楽譜を勉強し、
一人で寝るようになります。
当然
独身時代のように
部屋はメチャクチャです。


そんな荒んだ状況で
美しい音楽が生まれる確率はゼロに近いと思われますが
とにかく声出し。


発声を済ませて
やっと曲を歌います。
ここに来るまでに
約40分。
長い道のりです。


今回は
演奏会用の12曲。
始めから順に歌います。
曲によって時間のかかるものとそうでないものがあり、
前者が1曲目だったりしたら
最悪です。
今回はまさにこのパターン。時間かかるわ〜。


これが
もう少し本番間際になると、
全部通して
自分がしたい通りに歌えているか、の
チェックをする練習に入ります。
いわゆる
ゲネプロと呼ばれる、
絶対に止まらない
やり直したくてもそのまま進む
本番通りのリハーサルを
家でするわけです。


あと3日くらいしたら
この練習をせねば。
間に合うかな…とか思ってたら間違えた〜!!
ここどうやったら
もっと音が安定するかな、などと
雑念を持ちつつも必死に歌っていたら、
来ましたよ、
家で練習する際の
一番の障害が。


[柱]_-)チラッ


…ダンナ様ですよ。


[柱]_-)チラッチラッ


フ「なに?」イラーリ
ダ「なんでもないよ〜♪」
フ「邪魔しないでよ」イライラッ
ダ「ダンナは物と思って練習しなよ(^▽^)」


とかこういう会話になるのも
ムカつく訳です。
私が
真面目に集中する事なんて
滅多にないので、
ホントにやめて欲しいんですが。


だがしかし
多分これからも
邪魔され続けるでしょう。
私の集中力向上のためと思って
頑張ります…。





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ご近所には
悲鳴に聞こえそうね〜、
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フラウカー部屋、
練習時には
エアコンもつけず
窓も閉めています。
サウナ状態の上
有酸素運動なので
汗が滝のように出ます。
真面目に練習するのが
一番痩せるのでは…。

レッスン二日目です。

昨日に引き続き
K先生のレッスンです。


昨日のレッスンの帰り道、
既に
真っ直ぐ歩く事も儘ならない程
足の感覚がなく、
それでも言いつけどおり
帰宅後も
トレーニングに励みました。


今朝目覚めたら
体が動きませんでした。


筋肉痛です。
真っ直ぐにうまく歩けず ガクガク
座るのも体を支えきれず ドスンッ
立つのにも気合を入れて ぅよいしょーぃ!!
階段を下りるのさえ ヨタヨタ。


こんなんで
今日のレッスン大丈夫か。


大丈夫じゃありませんでした。


やはり
ビリーから取り入れていたらしく
新たなトレーニングは
昨日の上を行っていました。
ここは
地獄の1丁目ですか。


その後
歌のレッスンに入りましたが、
発声よりも
表現で
激しく厳しく注意を受けました。


先生いわく、
私の感性は
あさっての方向を向いているそうです。


高校の頃
学校帰りに踏み切りで待っていて
遮断機を見下ろしていたところ、
鼻に直撃したことがあります。
遮断機は
ゆっくり上がるように思っていたのですが、
あの長さのため
一度しなって「グインッ」と
始めは勢い良く上がってから
緩やかに上まで行きます。
それに
気付かなかったわけです。
感性って言うより頭悪い。


こういうところから
既に他の子と
違っていたようです。
姉は
私が大学に入るまで
「ちょっとアホだ」と思っていたそうですし。
まあそう思うわな。



しかし
この感覚が
今のこのときにも影響しているとは。
困りました。


音楽は
聴衆の方々と感動を共有するものです。
だからと言って
一般受けを狙い過ぎもどうかとは思うものの、
100人のうち
一人だけに絶賛されても…、という事です。


「あなたらしさも大事だけど
まずは美しい音楽を
聴衆の身になって考えて。
個性はそれからよ。」
なるほど。
先生有難うございます。


でも
この台詞になるまで
長時間怒られていたんですが、
この年になっても
本気で怒ったり
根気良く教えて下さる人がいるのは
本当に財産です。
私が
低いレベルだというお話なんですが。


レッスンのまとめ。
「何事も誠実に」
「表現は素直に」
「人の立場になる」
「難しいと言わない」
…小学生レベルです。







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フラウカーって
おバカさんね、
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しかしながら先生に
「根性だけは認める」と言われました。
果たして
喜んで良いのかどうか。



マズイです。

「軽くヤバイ♪」とか
そんな物ではありません。
「ぎょえ〜」とか
ふざける余裕もありません。
状況がマズ過ぎです。
泣きそうです。


昨日は
9月の演奏会のため
作曲者のI先生との
伴奏あわせだったのですが、
出来がよろしくなく、
背筋が凍りました。


曲数も多く、
思ったよりもこなせていなかったのです。


I先生との気まずい練習が終わった
帰り道、
速攻でK先生に泣きつきました。
情けない。


K先生とは
私をずっと見てくださっていた方なのですが、
「ゼロから、いや
マイナスからやり直して。」とか
「歌やめる?って
今更やめられないしね。」とか
甘ちゃんな私に
声楽、ひいては
世の中の厳しさを教えてくださった
偉大な先生なのです。(マジ)


そのK先生に
「一度一人でどれだけ頑張れるか
やってみなさい。」

レッスンを離れる事になり
頑張っていたのですが、
今回は
見通しが甘かった。
今までにない曲数を
計算に入れていなかったのです。


発音など、
ドイツリートと日本もの、
両方やっている弊害も
出まくりです。


今なら
どれだけ無謀だったか
身に染みて痛いほどなのですが、
事前に考え付かなかった時点で
アホとしか
言い様がないのです。


とにかく
今日は朝からレッスン。
私が行かなくなった頃から取り入れた方法を
教えていただいたのですが、
ビリーもびっくりの
超肉体酷使。プラス有酸素運動。
ポイントは
「筋肉痛にならないとおかしい」です。
発声だけで
今まで出した事のない汗の量になってました。


インナーマッスルと呼ばれる
自分の意思では動かせない筋肉を
鍛えるためなのですが、
本当にあの世が見えました。
気付けば4時間、
レッスン後は
帰り道とか
うまく歩けませんでした。


が、確実に
出来ていないところを
直してていただき、
先生の気を受けて
少しまともになったようです。
明日も引き続き
レッスンしていただけるので
頑張らねば!


「今日はこれ以上歌わずに
その運動
ずっとしといてね。」
…頑張らねば…。


ちなみに
演奏会が近づいてくると
うちは
家庭内別居になります。
寝室が別になるだけなのですが。
今日はこれから
自分の部屋にこもって
ずっと運動します。


今まで
白髪が1本もなかったのが自慢のダンナ様。
今日のメールで
「白髪発見!」とあったのは
やはり
私のせいですか?!




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やっぱり
何事も
頭が良くないとね〜。
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今日
演奏会場の方とお話したのですが、
今回の演奏会で
若い人のホール使用を
期待されているようです。
そんな情報を
弱っているときに
聞かされて、
ますます「やべえ…」と
真っ青です。

足りません。

ひと〜つ、
ふた〜つ、
み〜っつ、
……………たりな〜い。
たりなぁ〜いぃぃぃ〜〜〜。


何を数えているのでしょう。
曲の数です。
何が足りないのでしょう。
時間です。


9月から
演奏の機会が増えたのです。
有難いことこの上ないのですが、
やる曲に
私のペースが追いつかないのです。
今まで
のんべんだらりと
生きてきた
しわ寄せに違いありません。


9月までに23曲、
10月までに8曲、
11月までに21曲、
12月までに12曲。
重複するものもあるので
賞味40曲ほど(うち新曲20曲)を
勉強せねばなりません。


いえ、
前もって
勉強していたのですが、
ドイツものと日本ものに
カテゴリーが分かれ、
この日とあの日とその日に
歌うものがあり、
それにまつわる
事務的なおまけもついて、
やればやるほど
頭が爆発しそうです。


そもそも
一日に出来る練習なんて
たかが知れてるわい!


そもそも
若いうちからやり貯めとけば
こんなに苦労せんわい!


そもそも
世の音楽家は
どうやってこなしとるんだ!



脳細胞は沸騰、
死滅寸前です。
耳から
湯気が出そうです。
目から
ビームも出そうです。


これでもかなり前から
予定を立てていたのですが、
予定は未定
捗らない事はなはだしい。
若い頃の自分に
ちゃんとやれと
言ってやりたい。
後悔先に立たず。


昨年あたりから
まともに演奏できるようになり、
演奏の機会も増やそうと頑張ってきたので
今が踏ん張りどきに
違いありません。
じゃなきゃ誰が
こんなに大変な思い
するかーい!!!


何にしろ
お金を出して聴きに来てくださる方、
声をかけて下さった方、
主催者の方、
お世話になった先生方の顔に
泥は塗れません。


溺れて藁をもつかむ余裕が無いくらい
それはそれは
必死にやります。


通常
本番前になると
喋れもしないドイツ語で夢を見たり、
必死に歌詞を覚える夢を見たり、
舞台に立っているのに歌を覚えていない夢を見たり、
そのためか
白髪が期間限定で生えてきたりします。


普段から
いかにサボっているかが
分かろうというものです。


とにかく
優先順位をつけて
やるしかありません。
また
ダンナ様を巻き込む
予感がします。

 
ハリケーンフラウカー
ダンナ家上陸。







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いつになく
ハイテンションで
びっくりしたわ〜。
と思われた方、
自業自得だわね〜。
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レッスンの日でした。

教えるほうのレッスンです。
私のような人間に
教えられる方も
お気の毒に。


声楽のレッスンをしているところは
あまり無いらしく、
「やっと見つけました」
と言われる事が
よくあります。
マイナーな習い事なのでしょうか。


声楽を始める理由として、
「歌が好きだから」
「もともとやった事があるから」
「発声を習いたいから」
などがあります。


あとは
「簡単に始められそうだから」
と言う意見も。


これが曲者です。
確かに楽器はいりません。
しかし
イコール自分が楽器。
音楽の中で
バレエの次に
肉体を酷使するのです。
だと思います。


そもそも声とは何でしょうか。
その正体は
「息」です。
良く恩師に
「声楽は息の芸術です」
と言われましたが
全くそのとおり。今さら実感。


息を口から出す際
途中にある声帯を振動させて
声は出るのですが、
レッスンを始めたばかりの方は
「歌おう」と思うと
何かのスイッチが入るのでしょう、
思うように声が出ない事態に
陥る方が殆どです。


なので先ずは
呼吸の練習をします。
このとき私は
姿勢も一緒に教えるのですが、
これがまた大変です。


理想はバレエの立ち姿です。
首筋を伸ばし
肩を落とし
胸を高く保ち
お腹を引いて
腰の重心を下げ
お尻の筋肉を締め
足を少し広げる。
しかし
全体的には硬くならないように。
どうしろというんだ。


要は
効率よく
「たくさん吐いてたくさん吸う」ためで、
細かく説明すると
上記の様になるのですが、
一度にやるのは至難の技です。
脳トレの域です。


しかも
その体勢のまま
腹式呼吸をするので、
2,3分もすれば
汗だくです。


「スポーツみたいですね」
とよく言われます。
有酸素運動なので
健康にいいですよ〜
とプラス面をアピール。


それから声を出します。
先ほど言っていた
息を
大量に吐きながら
声にしていきます。
ポイントは
「とにかく前へ上へ」。
イメージングが大切です。


ここから
本格的にレッスンになるのですが、
一通り終わった時、
初めての生徒さんは
「思ったよりも体を使うんですね」
と必ずおっしゃいます。
それなのに
どうして先生は…と
目が口ほどに物を言っています。
それを上回る食べっぷりだからです。


楽しく歌っていただきたいので
2回目以降はあまり五月蝿く
言いませんが、
受験生には
鬼の形相で指導します。


なまじ私が
そういうことに厳しい門下にいたので、
どうしても
少し専門的になってしまいます。
私に出会ってしまったのが
運の尽き。
申し訳ありません、
あきらめて頑張って下さい。


よく尋ねられるのが
「どうやったら
音楽的に歌えますか」
と言う事。


それはもう、
「こう歌いたい」
と明確にイメージする事に
限るでしょう。


感情にも種類があります。
受験に遅刻し本人不在の卒業式で噂になりつつも合格した時の
泣きそうな喜び、
やっとあいた座席をおばちゃんに横取りされた時の
呆れながらの怒り、
彼氏に「振り回される」との理由で別れを切り出された時の
落ち込みを伴う哀しさ、
どんな体型になろうとも食べ放題で肉を物色する時の
えもいわれぬ楽しさ。
枚挙に暇はありません。


それを
お腹を壊しつつやっと家に着いた時の事を思い出すのか、
たぎった溶岩を孕んだ休火山のような熱い気持ちになるのか、
更に「ときめかなくなった」と追い討ちをかけられた心情になるのか、
はたまた
匂いを嗅ぐたびに思い出すその楽しさを表現するのか。


それを考え
お腹の底から歌うだけで
あら不思議、
結構形になるのです。


自分の理想を
表現したいがために
発声を努力するのが、
一番上達する
近道ではないでしょうか。


色々言いましたが
まずは
読んで字の如く
「音を楽しむ」事を
忘れないように
レッスンしています。


異見のある方、
お腹立ちはごもっともですが
苦情を受け付ける度胸は
持っておりません。
あしからず。


ああ、
久しぶりに
真面目に書くために
真面目に考えたら
ものすごく疲れました。
糖分補給。ムフー。


たまにですが
このように
自分のやっている事を書き
自分への再認識を促すのは
いいものです。


が、
あまりに脳細胞を使うので
当分しません。







もしかして
体験談?
ご想像にお任せします。
言うほど真面目じゃないわよ、
と思われた方も
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そういえば今日は七夕でした。
ブログペットのヘルエムが
「フラウカーが酸味416個ぐらいもらえますように
って短冊にかいたよ。」
とのこと。
これでお肌もツルピカです。

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フラウカー

Author:フラウカー
本人は大真面目だが、
かかわる人は
振り回されて疲れるらしい。
そんな自分をまともにするべく
日々 精進中。
実は編み物好き。

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